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いろはすは犬や猫に飲ませても良い? ペットの水は何が良いのか徹底調査

いろはすは犬や猫に飲ませても良い? ペットの水は何が良いのか徹底調査

コンビニで手軽に手に入る『いろはす』。ペットに飲ませて良いのか、気になる飼い主さんも多いのではないでしょうか。

結論、ほとんどのペットには問題なく飲ませることができます。いろはすは、軟水でミネラルバランスが良く、ペットの健康に適した水質です。

ただし、病気を患っているペットや、腎臓病のリスクが高いペットの場合は、控えた方が良いでしょう。

この記事では、いろはすをペットに飲ませても良い理由や、飲ませる時の注意点を詳しく解説しています。

全てのペットが安心して飲める水も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

いろはすは犬・猫に飲ませても良い! 2つの理由を解説

いろはすは犬・猫に飲ませても良い! 2つの理由を解説

いろはすは、ペットに飲ませても問題ありません。

与えて良い理由は、次の2つです。

  • ミネラルの含有量が低いため
  • 軟水であるため

それぞれ詳しく説明します。

いろはすは ミネラルの含有量が低いため

いろはす100mlに含まれるミネラルの量を調査しました。

いろはす水道水
カルシウム0.4~1.2㎎3㎎
マグネシウム0.17~1㎎1㎎
ナトリウム0.69~2.7㎎20㎎
塩素(カルキ)なしあり

いろはすは、全国に8カ所の採水地があるため、含有量に差がありました。

最も含有量が多いのは、熊本県 阿蘇の採水地。他7カ所は、大きな差はありませんでした。

ミネラル量が最も多い阿蘇を基準にしても、水道水より低いことが分かります。

ペットの内臓は、人間と比べてミネラルを処理する能力が劣っています。

ミネラルを多く含む水を飲ませると、内蔵に負担がかかり、下痢などの体調不良を起こす可能性も……。

ペットの健康を守るためには、ミネラル成分が少ない水を選ぶことが大切です。

ミネラル成分の量は、水の硬度で判断することができます。次章で詳しく説明しますね。

いろはすは 硬度が低い「軟水」のため

いろはすは、硬度27~71.1㎎/lの軟水です。

硬度とは、水1ℓに含まれるミネラルの量を数値で表したもののこと。含有量が少ないほど硬度が低く、軟水と呼ばれます。

WHO(世界保健機関)の基準は次のとおり。

軟水中程度の軟水硬水非常な硬水
硬度0~60㎎/l60~120㎎/l120~180㎎/l180㎎/l以上

軟水の基準は、硬度120㎎/l以下。

いろはすは27~71.1㎎/lの軟水なので、ペットに与えても問題のない水であることが分かります。

<結論>ペットに与えるなら、水道水より『いろはす』が良い

身近な水道水とコンビニで買えるミネラルウォーターの硬度を比較すると、全く異なることが分かるでしょう。

いろはす(熊本)水道水(熊本)エビアンコントレックス
硬度71.1㎎/l最大117㎎/l304㎎/l1.468㎎/l

いろはすの中で最も含有量が高い熊本県を基準に比較しました。

いろはすの方が水道水より硬度が低いため、ペットの身体に優しい水だと言えますね。

【注意】いろはすを飲ませてはいけないペットもいる!

【注意】いろはすを飲ませてはいけないペットもいる!

いろはすは、腎不全や尿路結石を患っているペットにはオススメできません

いろはすには、少ないですがミネラル成分が含まれています。

腎臓の機能が低下しているペットの場合、ミネラルの処理に負担がかかり、病気が悪化する危険も……。

病気を患っているペットには、いろはすを与えることは避けた方が良いでしょう。

病気のペットには、何を飲ませたら良いの…?

大切なペットの健康を守りたいから、毎日飲むお水はこだわりたいですね。

この記事では、病気の子も安心して飲めるペット専用水を紹介しています。気になる方は読み進めてください。

いろはすを犬や猫へ飲ませる時の注意点は3つ

いろはすを犬や猫へ飲ませる時の注意点は3つ

いろはすをペットに飲ませる時、注意すべきことは次の3つです。

  • 常温で与える
  • こまめに水を変えて、清潔に保つ
  • 水質に注意して、いろはすと水道水を使い分ける

それぞれ詳しく説明します。

いろはすは常温で与える

ペットの体温は、人間の体温よりも約2~3℃高いです。冷蔵庫で冷やした水は、人間が思う以上に冷たく感じます。

冷たい水を飲むと、胃や腸の動きが鈍くなり、下痢や嘔吐などの体調不良を引き起こすことも……。

体温を下げることで、免疫力の低下にも繋がってしまいます。

常温の水は、ペットの体温に近いため、身体に負担をかけません。いろはすは常温で与えるようにしましょう。

こまめに水を変えて、清潔に保つ

いろはすは、ミネラルのバランスが良く、ペットの健康に適した水です。しかし、塩素は含まれていません。

塩素は、水道水やペットボトルの水などに含まれている消毒成分です。

塩素には、細菌の繁殖を抑える効果がありますが、いろはすには含まれていないため、細菌が繁殖しやすいと言えます。

いろはすをペットに与える場合、こまめに水を交換して、清潔を保ってあげることが大切です。

水質に注意して、いろはすと水道水を使い分ける

水道水は、塩素によって細菌の繁殖を抑えることができるため、清潔な状態で保存しやすいというメリットがあります。

いろはすは、ミネラルが少ないため、ペットの身体に優しいというメリットがあります。

それぞれのメリットを生かして、次のような使い分けをすると良いでしょう。

  • 水道水:自動給水機などに長時間入れておく水
  • いろはす:食事時・運動後など、すぐに飲む水

1日に飲む水の一部だけでもいろはすに変えることで、ペットの健康を守ることにつながります。

いろはすを犬や猫に飲ませるメリット・デメリットを紹介

いろはすを犬や猫に飲ませるメリット・デメリットを紹介

いろはすをペットに飲ませるメリット・デメリットは次のとおり。

メリット
  • ペットの身体に優しい軟水
  • ミネラル含有量が少ない
  • コンビニで気軽に購入できる
デメリット
  • こまめに水を交換する必要がある
  • 病気のペットには適さない
  • 水道水より割高

いろはすは、ペットの健康を考える飼い主さんにおすすめの水です。

軟水でミネラル含有量が少ないため、ペットの身体に負担をかけにくいこと、コンビニで気軽に購入できることが魅力ですね。

ただし、水質が変化しやすいため、こまめに交換する必要があります。腎臓や尿路に疾患があるペットにも適さないため、注意が必要です。

水をこまめに交換するのが面倒な飼い主さんや、ペットにいつまでも元気でいて欲しい飼い主さんには、ペット専用酸素水がおすすめ

ミネラル0㎎、3日間程度の放置もOK、さらに健康を保つのに必要な酸素を補給できる。コスパ最強のお水を次章で紹介します。

病気の犬・猫にも与えてOK! どんなペットも安心して飲める水はコレ

病気の犬・猫にも与えてOK! どんなペットも安心して飲める水はコレ

どんなペットにもオススメできる水は、『ウォテロ水』というペット専用酸素水。

ウォテロ水の特徴は、次のとおり。

  • ミネラルを含んでいないから、どんなペットも安心して飲める
  • 健康に必要な酸素補給が簡単にできる
  • 開栓しても酸素が抜けないから、管理の手間がない

ミネラルを含んでいない上、健康維持に欠かせない酸素を手軽に補給できるペット専用水は、ウォテロ水だけ。

酸素は、栄養素や薬の成分を体内に吸収する際に必要不可欠なもの。

酸素が不足していると、高栄養のペットフードや薬を服用していても成分が吸収できず、元気がなくなってしまうのです……。

大切なペットといつまでも元気に過ごしたい方は、ペットのことを考え抜いて作られた専用の水をオススメします。

ウォテロ水が気になる方は、利用者の口コミをご確認ください。SNSやホームページの口コミを厳選して18件、紹介していますよ。

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<まとめ>いろはすはペットに飲ませても良いが、健康を考えるならウォテロ水がおすすめ

<まとめ>いろはすはペットに飲ませても良いが、健康を考えるならウォテロ水がおすすめ

この記事では、いろはすは、犬や猫に飲ませても良いのかを徹底解説しました。

いろはすは、ミネラル含有量が少ない軟水のため、犬や猫に飲ませても問題ありません。

ただし、少ないですがミネラルが含まれているため、腎臓や尿路に疾患があるペットは控えた方が良いでしょう。

ペットの身体に最も優しい水を探している方には、ミネラルを一切含まない『ウォテロ水』がおすすめ。

ウォテロ水は、内蔵に負担をかけない成分で作られているため、どんなペットも安心して飲むことができます。

初回お試しセットは、30%オフで1回買い切り。定期便をキャンセルする手間もありません。

気になる方は、ぜひ一度試してみてください。

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